PPCアフィリ系のノウハウが使えなくなる、その理由 「PPCレボリューション」
どうも伊藤です。
いつも購読ありがとうございます。
ネットビジネスと言っても数多くの種類があり、その中でも
アフィリエイトというジャンルで言えば、幅広く多数のノウハウがあります。
中には長く使えるもの、短期的にしか使えないものと
様々ですが、今回は「PPCアフィリエイト」というジャンルで
少し話を説明させてもらいます。
このPPCアフィリエイトと言うジャンルで、今回取り上げたのは、こちらの商材です。
PPCレボリューション
販売者 北岡大樹
さらっとこちら⇒PPCレボリューション ここでも触れた内容ですがPPCアフィリエイトと言うのは、特定のノウハウが出ると
多くの人が群がって取り組む傾向にあり、一瞬で競合やライバルが
溢れかえります。
PPCアフィリエイトという特質上、類似キーワードなどに人が群がれば
広告の出稿単価が高騰し、どうしても限界が出てきます。
基本的には、入札方式なので価格が高騰するに連れて、
売る商品のアフィリエイト報酬と比較すれば、割りに合わない数字になり
利薄という結果に繋がるんですね。
これは、あくまでも定番のパターンですが今回のPPCレボリューションは
少しグレーな要素も含んでいます。
一応こちらでも書きましたが⇒PPCレボリューションのレビューと感想
PPCアフィリエイトでも禁止に近い行為
PPCレボリューションのノウハウが、どうグレーかと言うと
多くの広告主が禁止している商品名によるリスティング広告。
つまり、「商品名によるPPC広告の出稿の禁止」です。
ただ、商品名キーワードと言うのは成約率も高く美味しいのは
言う間でもありません。勿論、PPC側で規制があるわけでも無いのですが
基本的に出稿がバレると、提携解除、報酬無効化という結果に陥ります。
これらの行為は、明らかにグレーゾーンでありながらも
当初、まかり通れば、確かに利益に繋がるものですが
広告主からしても、検索すれば分かる話で夜回しがバレて
より規制が厳しくなっているのが現状です。
もちろん全ての商品やサービスが商品名出稿禁止に
しているわけでもありませんが、認知度の高いものの多くは
禁止されたりしています。
結局のところ数少ない人間が、影で行うには良い手法でしたが
どんどんノウハウが情報販売などで拡散される事により
規制も強まり、実行し難い環境に陥ったというのが一部始終です。
どっちにしてもPPCアフィリエイトに関しては、
キーワードを選んで入札方式で出稿するというものであり
基本的には、お金さえ積めば、ほぼ同じ状況に真似できる特性が
ある事から、ノウハウによっては一瞬で飽和や、規制が掛かり、
取り組めなくなるケースがあるという事です。
PPCレボリューションに関しては、ちょいグレーな手法だったので
尚更と言えば尚更と言えますが・・・。
少し参考にして頂ければと思います。 それでは伊藤でした。